面接交渉権:面接交渉に送り出す側


面接交渉をする側の親に制限や停止があるように、送り出す側の親も注意しなければならないことがあります。

面接交渉を取り決めどおり実施したくない!

離婚時に面接交渉について取り決めても、離婚した相手にわざわざ子供を合わせたくないという気持ちが芽生える場合もあります。

しかし、面接交渉権は親に与えられた当然の権利であり、子供にとっても分かれて過ごす親に会える権利です。

もし正当な理由なく、一方的に面接交渉権を拒否し、それを受け相手方が家庭裁判所に訴えを起こした場合は家庭裁判所から履行勧告がでます。
更に拒否を続ける場合は、損害賠償請求をされることもあります。

養育費支払義務者と子供との面接交渉が円滑に行われている場合には、養育費の支払は高い率で支払われているという事実もあります。
離婚相手と子供が会う時は、相手方だけでなく子供の権利であることもとらえ、スムーズに送り出して上げて下さい。

また面接が終わった後も、その時のことを根掘り葉掘り聞くのは良くありません。
(面接交渉時に家の様子をを根掘り葉掘り聞かれるのは嫌ですよね?それと同じです)
子供が自ら面接時のことを楽しそうに話してきた場合は、たとえ嫌でも聞いてあげましょう。



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面接交渉を送り出す側にも注意すべき点があります。