離婚届:離婚届の書き方・出し方


離婚届の書き方について。離婚届はどこで貰ってどうやって記載するのか。離婚届けの書き方を説明します。

テレビでの離婚届はあり得ない

よくテレビのドラマで、朝起きたらテーブルに判をついた離婚届が・・・とかありますよね。

これは現実的にはあり得ない光景ではないでしょうか。
なぜなら、離婚届は非常に重要な届けであり、相手に一任してしまっていいような書類ではありません。

自分で署名して捺印して、相手に渡しても、それを相手がどう記載するかも分かりませんし、なによりいつ提出されたか(提出していないかもしれない)も分からないままです。

婚姻届なら幸せいっぱい、お互いに出したい書類ですから、相手に「出しといてー」も通じるかも知れませんが、離婚届となったらそうはいきません。

離婚届を置いて出て行けば、相手がきちんと書類をそろえて役所に提出してくれるなんてことは、現実的にはないでしょう。

また、離婚届には離婚後どうするのか?といった、いくつかの質問項目があります。
例えば、子の親権であったり、婚姻前の姓に戻るか新しい戸籍を作るのかどうかといったことなどです。

特に子の親権については、何の協議もなく、勝手に自分を親権者にしても、離婚届に相手が署名する際にもめてしまうでしょう。

離婚届は、あくまで離婚することが決まったことを役所にお知らせする文書です。
離婚届の書き方が問題なのではなく、離婚届に滞りなく記載できるよう、離婚協議がまとまっていることの方が重要です。



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離婚届の出し方。婚姻届を出したことがあるなら似ているかも?離婚届はいくつか協議した上で記載しないといけない項目もあります。