離婚後:手続きは続く(児童福祉関係の免税)
先日、児童扶養手当の申請に行き、結果が通知されました。
早速届いた認定通知書を見ると、予想通り、児童扶養手当は規定額の41,720円から41,720円減額されて、よーは0円。
児童扶養手当の支給なしってことです。
がっくり。
まあ、これは仕方ないとして、もらえる控除は貰わねば。
認定通知が出れば、たとえ所得オーバーで児童扶養手当が全額停止になっていても、減免処置があるものがあるのです。
私みたいに、全額支給停止者でもこんな減免処置があります。
- 市営交通(地下鉄・バス)の回数カードが半額に
- 市営駐輪場の回数券、定期券が半額に
- 水道・下水道の基本使用料金が無料に
得になるものは、きっちり得しなければ。
まずは区役所へ行って、市営交通の割引証をゲットしないといけないですが、これを貰えば、駐輪場も水道料金も提示すればokだそうです。
水道局へ行くのがまた面倒ですが・・・
って、区役所の人も早く教えてくれればいいのに?
駐輪場まで半額になるのは知らなかったので、3か月分この間払っちゃったよ(T T)
知ってたら1ヵ月分だけ払って、この割引証を貰ってから次の3ヵ月分購入とかにしたのにさ。
お役所も不親切だ。
あと、一部でも児童扶養手当が支給されていればJR定期券も3割引きになったり福祉定期預金(通常より利率がいい預金)が利用可能だったりするみたいです。
更に市税非課税の場合は他にもいろいろあるみたいですけどね。
とりあえず地下鉄が半額はちょっと嬉しいかも。
定期券買うより全然安く済むし。
なんか、こういう福祉関係の補助とか減免処置とかが恥ずかしいと思う人もいるみたいで結構ビックリです。
私なんか、お国や地方自治体に税金払っている以上、当然の権利としてもらえる物はキッカリもれなく貰うけどね。
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