離婚準備7:引越し業者選びと準備
離婚準備ができたら、引越し準備。
離婚で引越しって微妙・・・
というのも、世帯で引っ越すわけじゃないので、引越しで持っていくものって自分の服とか、せいぜい子供のおもちゃくらい。
でも、自分で運ぶなんて大変だし・・・
いわゆる、引越し業者って一番小さくて2tトラックとか、安くても10万とかするし、ちょっとそんなには要らない。
軽トラくらいで着てくれて、でも子供タンスくらいは運んで欲しいし・・・と思って、引越しをどこに依頼するかを悩みました。
いろいろ見てみると、地域の赤帽なんかでも引越し手伝いをしてくれるっぽい。
赤帽さん1人が手伝ってくれて、あの赤帽の車に入るくらいの荷物を運んでくれるとか。
しかし・・・ネットからは連絡先もイマイチよく分からず断念。
次に狙ったのが、クロネコの単身パック。
ちゃんと作業員さんが2人ついてくれて、あの単身パックのボックスに入るだけ入れる分には料金一律という分かりやすさ。
私の場合、子供の小さい洋服タンスが2つくらいと、デスクトップパソコンにパソコン代、あとはダンボールが30か40箱くらい。
聞いてみると、うまく行けば単身パックのボックス1つ、入らなければ2つ分料金になるだそうです。
それもその場で入るかどうかやってみて1つ分にするか2つ分にするか決めてもいいってことだったので、クロネコでお引越しすることにしました。
料金は1つ分で済めば1万6000円、2つ分なら倍です。
引越しシーズンってことで3000円ほど高めですが、それでも安い!
その代わりダンボールは自分で準備。
クロネコのサイトにも売っているけど、楽天とかで買った方が安いので楽天にて購入しました。
ホームセンターにも売っているけど、持って帰るの大変だし。
ダンボールだけじゃなくて、ガムテームに養生テープ(タンスの引き出しとか仮止めできる)とハサミ・太いマジックは必須!
でもって、ちょっと隅の方、邪魔かもしれませんが荷物積ませていただきます、と普段使わないものから荷造りしました。
今回は、「あ、忘れたから取りに行く」ってわけにもいかないので、必要なものを考えて荷造りしました。
だけど、後から思うとイロイロ置いてきてしまいました。
あまりにも使わなさ過ぎて記憶から抜けてた、アクセサリー類。
実家から持ってきたやつとか、ちょっと高めだからしまっていてそのまんま置いてきてしまった。
あと、ビーチサンダルとかお出かけ関連グッズとか。
まあ、再度購入できるものはもういいや、と諦めました。
アレコレ忘れたので送付して下さい、なーんてお願いするのも嫌だしね。
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