離婚準備3:手続きを知る


離婚をするにはどうしたらいいか?役所に離婚届を出せばいいのですが、これまた見慣れないものですよね。

離婚届を見慣れているのもどうかと思いますが・・・
婚姻届は幸せいっぱい、2人でどうやって書くの〜なんて言いながらワイワイできますが、離婚届の際はそんな悠長なことも言っていられません。

「ハイ、あとはあなたの署名捺印だけですから」

くらい、スマートにやってしまいたいくらいですよね。

離婚届には実はいろんなことを書かなくてはいけません。
子供がいる場合は親権はどちらが持つのかも離婚届に記入します。

また、多くの場合、妻の方が夫の姓にあわせていたと思いますので、離婚後はどうするのか(結婚前の旧姓にもどるのか、そのままの姓を利用するのか)を選択しなければいけません。

あと、これは結婚届と同じ、成人2名の署名捺印が必要です。

結婚の時は両親でも友達でも気軽に記載してくれるでしょう・・・しかり離婚届となると話は別。

親にも頼みづらいし、ましてや友達になんか離婚を伝えていなかったりしたりすると、一体誰に書いてもらえばいいんだ〜という状態になります。

一応礼儀として、離婚を切り出した後に、親に書いてもらうしかないとは思っていますけどね。

なお、離婚届に2名の署名捺印がいるのは協議離婚の場合のみです。
調停に回ったり、裁判での離婚の場合は不要ですよ。

子供がいる場合は、親権を獲得しても、自動的に自分の所に籍は入りません。

自分名義の戸籍をつくり、子供をそこに入れる場合は家庭裁判所に申し出る必要があります。
一気にやりたいところですが、離婚届をだして、自分の戸籍を作る場合、即日は無理な場合が多いです。

数日後に自分の戸籍ができますので、それ以後に家裁に申し出て子供を移します。

まあ、そんなこんな手続きも、区役所に行って、戸籍係の人に尋ねれば、具体的に教えてもらえますし、離婚届などの用紙ももらえます。
ウチの近所の区役所の場合は、かもしれませんが、住民票を取るところは忙しそうですが、戸籍係は結構ヒマそう。
じっくり何でも教えてもらえましたよ。

「離婚の相談で・・・」
と切り出しにくいかもしれませんが、相手はそれを商売にしているようなものなので、特に普通に対応してくれます。

所詮は他人と思って、ずんずんズカズカ知らないことは聞いてしまいましょう。

引っ越す場合は、小学校の転校や入学時のお知らせなど、具体的にどうなるのかもついでに聞いちゃいましょう。



次の記事 » 離婚準備4:離婚不受理届の提出

前の記事 » 離婚準備2:専門家への相談


離婚ということは当然役所に書類を提出しないといけません。そして必要なのは離婚届だけじゃないんですよ。