離婚の原因1:主婦は召使と違うぞ!


ということで、まずは、離婚前1。
一番初めに離婚を考えたときのことを思い出してみます。

実は結構前。結婚して2年目くらい。

結婚してスグに妊娠して、子供が生まれて半年目くらいかな。

その時は分譲マンション住まいで、核家族です。

元夫は当然会社員。
帰りは遅くて、夜10時とか11時とか。
休日は当然遅くまで寝るし、その割りに夜中起きてテレビ見るし。
バイク好きなので、年に何回かはツーリングにお出かけです。

私は出産で仕事を辞めて、子育てと主婦業のみ。
子供中心の生活をしてました。

何でケンカになったのかを忘れてしまったのですが、元夫曰く

「ぐちぐちグチグチ、うつ病患者のように文句垂れやがって」

らしい。

どうやら何か愚痴をゆったみたいです。
多分、会社と遊び中心の元夫に対して文句をゆったのだろうと推測。

あの頃不満に思っていたのは、私が働いていないことから金食い虫みたいに言われていたこと。
給料は自分が稼いでいるんだから、無一文の私は有り難がってだんな様を敬わなければいけなかったらしい。

「主婦業だって無収入といったって仕事と同じくらい大変だし価値もあるんだよ!」
といっても通じず、
「家政婦ならそうかもね。だけどおまえは違うやろ。責任感もなくダラダラ家でおるだけや」
ということらしい。

そんなことから、多分、言い争いに発展。

で、その言い争いの最中、私はなんと裸足のまま、家から閉め出された!!のです。

昭和時代の鬼父が子供を怒って出て行け〜みたいな感じ?

ケンカ中に無理矢理外へ引っ張っていかれて締め出されたので、靴も鍵も財布も何にもなし。

こんな状態では田舎から出てきたばかりの私はホームレスになるしかない。

ので、むかつきながらも、何とかたしなめて家に入れて頂くしか方法はない。

その時の元夫のセリフは

「この家はオレの給料でオレが買ったんや。オレのモンや。文句あるなら出てけ!!」

でした。

もーはっきり言ってくやしくて、くやしくて。

仕事をせずに子育てと主婦業をやっていることで、こんなにバカにされ、更には何かあったら無一文で出て行けと言われる。

腹がたつけど、収入のない私は現実問題としてお願いして家に住まわせて頂くしかない。
子供も引き取るだけの資金もない。

こんなくやしい思いをしても、離婚することすら出来ない。

ちくしょう、仕事見つけて給料を手に入れてやる!
そうすれば、こんな根拠のない理屈でバカにされることもないし、腹が立てば出て行くことも可能になる。

そう思って、必死に仕事を探しました。

多分、パートとかアルバイトじゃまたバカにされるのは目に見えている。

働くなら正社員。

更に、協力が得られない場合も考えると、9時〜17時勤務くらいで、土日祝日が休みの仕事じゃないといけない。

当時はまだインターネットもなかったから、新聞の求職情報だけが頼り。

隅から隅まで見て、条件にある仕事場を選び、面接に行き・・・としてました。

面接のある日は、子供は同じマンションの知り合いにお願いして、服飾もあるスーパー(決して百貨店でないところがミソ)で安いスーツ(確か5千円くらいだった)を買って出かけました。
だって当時私のお小遣いなんかなかったし、お金がないのだ。

自分の持っている乏しい知識と技術をフルにアピールしまくって、何でもやりますできます攻撃。
入ってからツジツマあわせばいいんだ、入社したら何でもやったるわい!くらいの勢いで面接で語りました。

で何とか、家から近くて、条件的にもほぼ当てはまる職業につくことができました。

決まったのは3月だったので、当然保育園の入所申込も終わってる時期。

さあ、次は保育園探し!と張り切ってやりきりました。
何でも無理矢理やってやれないことはない!

ちなみに保育園入所も区役所で頭下げてもいい反応はないですよ。
保育園に直接乗り込んでお願いした方がよっぽどお得。

全部滞りなくやりきって、初めて元夫に仕事に就くことを宣言しました。

だって、就職先が決まる前に話をしていて、万が一上手く就職できなかったら、更にバカにされること間違いなし。
だから絶対すべてが決まってから言おうと思ってました。

もちろん、主婦業もやるし、保育園の送り迎えもやるという条件付きです。

仕事を持ったらこのあたりはフィフティ・フィフティのはずですが、そんなことは追々通せばいいや、まずは働いてお金を稼がねば!いつでも離婚できるように準備だけはしておかなくては!と思ったのです。

これが、結婚後、初めて離婚のために動いた出来事です。



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